昨日のように遠い日

村長:


柴田元幸編集の、少年少女が主人公の外国短編小説を集めたアンソロジー。どうも、村長です。
なんたって装丁がいい。さすがクラフト・エヴィング商會
普段、外国文学はほとんど読まないんだけど、どれも佳作揃いで、抵抗なく読めて良かった。
特にマリリン・マクラフリンの「修道者」が、個人的に好きだ。すごい綺麗、文章が。


ちょっとわけあって二日連続更新なのです。
というのも、今月来月と模試が多くてね、中々更新する暇が無さそうだなぁと思ったんで。
しばらくの間、町長のワンマン更新になると思われます、あしからず。


なんか徐々に寒くなってきて、いよいよ冬かなぁ、なんて思うこの頃。
寒くなると、クラシックが聴きたくなるのは俺だけだろうか。
夜とか、凄い聴きたくなるんですが。
彼女に薦められたクープランの墓に最近ハマってる。
タイトルに似合わず結構明るい感じ。そんな墓の前ではしゃいで大丈夫かよってくらい。


僕は四季の中で冬が一番好きなのです。
冬>秋≧夏>>>春 って感じ。
なんかさぁ、静かじゃん冬って。そこがいいよね。
クリスマスとか大晦日とかさ、結構おっきなイベントがあるのに、基本静かじゃない?
静かだけどはしゃいでる感じ。いいよね。
あと「寒い寒い」とか言いながら何かにくるまるのが好きなんです。
寒い寒い(嬉)
寒いは嬉しい。


朝起きたとき、寝ぐせができてないと「チッ」ってなる。
髪が微妙にクセッ毛だからさ。整ってるとビートルズばりのキノコヘアーになっちゃうんだよね。
だから寝ぐせは基本直さない。寝ぐせ万歳。
寝ぐせがない場合は自分で髪をわざとボサボサにしてます。ボサボサ万歳。
ワックスは下手だから使う気無し。あれ難しい。
友達にレクチャーしてもらおうかしら。


今日の一枚は

アルバム名「Image Ravel

おすすめトラックは5、6、8、19(disc1)1、5、6(disc2)

クラシックの話をしたからには、クラシックを紹介しなければ、と思った。なんとなく

ラヴェルのとっつきやすい曲を集めてアルバムにしたよ、っていうCD。

やっぱりクープランの墓が良いよ。いい感じに明るい。

あと、道化師の朝の歌が、今年町長と行った東京事変のライブの開演前に流れてて、おぉってなった。

ボレロも長いけど聴きやすいよ。おすすめ


ではでは