紙と、活字と、小説と漫画と、本

村長:


全部大好き。どうも、村長です。愛してる。



さっき、ソラニンを読んだ。

いいね、ああいうの好きよ俺。

たしか町長は「全然俺の中では微妙」とか以前言ってた気がするけど。

俺は好きさー、ふふふ。

今ちょっとテンションが高い。

自分が好きな小説とか、漫画とか、本に出会うとテンションが上がる。

なんか、全身の毛穴がひらく感じ、ブワッて。

寒気がする。

無性に動きたくなる。

パジャマみたいなダボダボでペラペラな服で歩き回りたくなる。

ものを書きたくなる。

シナリオでも小説でも企画の台本でもこのブログ何でもいいけど、とにかく何かを書きたい。そんな気分になるの。

だから今こうして、一番手軽なブログをカチャカチャ書いてるの。

どうでもいいけど、「の」で文を終わらせると、子供っぽい文章になるね。


好きな本を見つけるとテンションが上がって動き回りたくなるけど、

好きな映画を見つけたときは、気分が落ち着く。

何ていうか、その場にじっとしていたくなる。

動きたくなくなる。余韻に浸りたくなる。

まあ、余韻に浸りたくなるのは本の場合も同じだけど。

好きな音楽を見つけると、旅に出たくなる。

その音楽をずっと聴きながら、知らない道を歩き回りたくなる。

電車に乗りたくなる。


本棚が欲しい、小説専用の本棚が欲しい。

漫画専用の本棚も欲しい。

CDの棚も欲しい。

本だけの部屋が欲しい。

「それ、要するに書斎だろ?」って町長に言われたけど、違う、ちょっと違う。

もう、ほんとに本と本棚だけの部屋が欲しい。

書斎とは別に。

ていうかむしろ書斎はいらないかも。

本さえあればいい、机と椅子はいらない。


また欲しい本が増えた。

ハードカバーが数冊、文庫本が一冊、漫画が数冊。

【欲しい本リスト】が、ついに200冊を超えそうだ。

【欲しい漫画リスト】も50を超えそうになってる。

何冊か切り捨てなきゃならない。

全部は読めない。漫画ならまだしも。


人生は時間で、時間は有限で、人が読める本の数には限りがあるってことを、たまに忘れそうになる。

自分は【欲しい本リスト】の本を一生のうちに全て消化出来るんだろうか。

たぶん無理だと思う。

消化されずに、書店からも消え去り、皆がその本のことを忘れてしまうのは悲しい。

それが良い本だったのなら余計に悲しい。

本を読んでる時だけ、時間が止まればいいのに。

そうなればいいのにいいいい。


>山本じゃないよ!さん

あ、ヤマモトかwすいません、ごめんなさい。

今度から気をつけます。


ではでは

ちょっとスッキリした。