世の中にはいろんな先生がいるもんだ

村長:

あれは、小学校三年になる日のこと・・・

初めてのクラス替えがもう楽しみで楽しみでしかたがナッスィングな俺がいた。

始業式も無事に終わり、新しいクラスと先生が書かれている紙を廊下に見に行った・・・

【3年3組 N(先生のイニシャルね)学級】

新鮮な気持ちで教室に入る・・・

これからどんなふうに一年が過ぎるのか・・・希望で満ち溢れていた俺がいた・・・

だが・・・

俺はまだ、気付いていなかった・・・

これから待っている悪夢(おもしろい事)に・・・

という訳で、今回は小学校時代に出会ったちょっと(凄く)変な先生の話なんですが・・・

かなりパンチの効いた先生なんで、絶対最後まで見てください・・・
























そいつの名を、仮に・・・

ん〜、そうだなぁ〜。

じゃあ・・・


黒N

とします。






最初に黒Nのテンションが可笑しくなったのは、三年生になった初日の、帰りの会

黒N『早くみんなになれてもらいたいから、今日から毎日この時間に、簡単な遊びをしよう!!』

この時点ではね、まだ『面白い先生が担任になったなぁー』としか思ってなかったんですよ。

でも次の瞬間・・・

黒N『今から俺がやったことを真似するんだぞー』

一同『はーい』

・・・





黒N『私オカマよ♪(微妙に腰振りながら)ウッフゥ〜ン♪』




一同『私オカマよ♪(微妙に腰振りながら)ウッフゥ〜ン♪』





















↓(ただ使いたかっただけ)
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えー?


いやもうね、なんていうか・・・ね。

だめだわこの先生

って思った。

でもね、知ってのとおり俺はハジケルことが命より大事なんです。

むしろポリスィーなんです。

だから・・・

黒N『どしたぁー?みんなノリが悪いぞぉー?』

・・・

村長『私オカマよ〜♪(意味不明の動きをしながら)ウッフ〜ン♪』


みんなに大うけ♪(やったね☆)

まぁ、自分がやることにはよかったんですよ。

でも、肌が黒くて微妙にマッチョムキムキの先生が『私オカマよ〜♪』って・・・

今の中学の先生でこれやられたら、多分ひきます。

まぁ、それはいいとして・・・

黒N『みんなの親も、「今度の先生はどんな人かしら?」って心配していると思うんだ、だから、俺がどんな先生か帰ったら親に報告してくれだから・・・








今日やった遊びを、帰ったら親の前でやってくれ!



_| ̄|○

イカン、だめだ・・・

こんな先生と一緒に一年いたら・・・

本当にオカマにされてしまう!!

ほかにも色々あった・・・

給食で残したものは全て手づかみでかたせ!とか

でも、黒Nは途中でノイローゼになって学校を辞めてしまいました。

本当によかったです。

今、黒Nが何をしているか知りませんが。

『あぁ、あの人はオカマバーみたいなとこで働いてたりしてるのかなぁ・・・』

なんて、たまに思ったりしてます。





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