ダメな人って叱りながら愛してくれ

どうも、町長です。


ブログ本体じゃなくて、音楽の紹介とか建物の紹介とか入れてたら、本元が短くなって気がする。
てか更新頻度減ってるよね。困ったもんだ。


色々一喜一憂してる間にすぎていく毎日。
一日一時間くらい散歩する人生が必要なんだと思う。俺に限らず。
ひとりで歩くか誰かと歩くかまでは知らないけどさ。


ブログに書くことを抽象化していこうか。
いつの間にか詩になってるみたいな。それはないか。


映画とかがまた撮りたいのだろうか。
というか、自分は何をつくるのが向いてるのか。それとも実はつくること自体向いていないのか。
ポケモンみたいに数値化してくれないかな、能力。そしたらあきらめるからさ。


今日の一枚は
チャットモンチーの「生命力」
おすすめトラックは「シャングリラ」「橙」「世界が終わる夜に」
チャットモンチーの二枚目。前後二枚に比べて評価が低いような印象を受けるアルバム。
そして自分的にもそれに反対はなし。少し出来がわるいきがする。
でも悪いという評価を下すクオリティまで低くないし、ちゃんと聞き続けられるってのがチャットモンチーの最強のポップさ。
題名はシャングリラの歌詞の一部だけど。「こういう感じがいいよね」って言ったら、マゾなのかヒモを目指してるのかどっちかだと言われた。いや、そういう意味じゃないんだよ。


今日の写真は、なんでもない公園のベンチ。
他に遊具もなにもない土地にベンチが五つだけ。
果たしてこれが全部埋まることはあるのかと思うほど、小さい子も誰もいない公園だった。
誰が意図してベンチを同じ方向に並べたのか。
色々不明だけど、そこには面白さがあると思う。空き地にある土管みたいな。
子供の頃より頭のかたくなった自分にはそれの機能の見つけ方は考えないと難しいけど。
遊び方が決まってる遊具よりも見つける方が楽しいと思う。
こんな感じに意図しない、なんとなくの公園とか設計してみたら、やっぱり誰かに怒られるんだろうか。
じゃあなんでこの公園は誰も怒らなかったんだろ。


あとで思い出したけど、こんなことを青木淳が言ってたんだった。色々みんな考えるな。