ただ前に前に向かう旅/人生で一番ニヤニヤした日

どうも、町長です。

もはや、個人の特定は問わないから、報告。
映画甲子園、最優秀脚本賞を受賞しました。
いやー、良かった。部門賞が最後に取れて本当に良かった。
村長、今年の運を使い果たしてなきゃいいけど(笑)

岩井俊二さんが、10周年でリリイシュシュの完全版を出すらしい。
ほしいなぁ、リリイシュシュの全ては中三くらいでみたんだ。
リリイシュシュ、花とアリス、四月物語、まだ見てない作品もあるけど、岩井俊二は好きだ。
久しぶりに監督をやってくれるのだろうか。
でも、カメラマンの篠田昇さんはもう、死んでしまったんだよ。やっぱりあの映像は、篠田さんありきなんだろうか。
それとも、なしでも岩井俊二はあの映像を作れるのか。
小林武史は嫌いだけど、リリイシュシュだけは好きだ。新曲も楽しみ。

ということで、ひとまずの最後の更新となります。
去年の末くらいだったかな、更新が復活して、多分サイト開設以来の更新頻度だったように思います。
今年は色々色々ありましたが、高３にして一番楽しい高校生活でした。
『部活終わったら、高校生活なんて終わったようなもんだよ』みたいなことを言ってた先輩がいた気がしたが
そうでもなかった。今年の前半のゆっくりと過ごせた感じも好きだったし、
今も美術に慣れてきて、自分から物事をアウトプットし慣れてきた感じも好きだ。
なんとなく生きてる感じが、この頃する。
高一とかが一番死んでた気がする。
この頃は生きてる気がする。

今日の一枚は
SUPERCARの｢ANSWER｣
おすすめトラックは2、9、4、12
このアルバムを最後にスーパーカーは解散して、
ナカコー、フルカワミキはソロに、淳治くんはプロデューサーに、
公大は消失・・・と思ったらaMの活動再開してたのか。インディーズバンドで密かに活動中。
一応、オリジナルアルバムは最後の紹介となりました。コンピレーションはまだあるんだけど。
大分エレクトロサウンドにすすんだスーパーカー。
全アルバムよりも落ち着いた音が多くなり、全体としては暗い印象。
聞き込むといい曲が多い。
ドロドロとした雰囲気の中に澄んだ所があって、なんか退廃的。
最後の曲、｢TIME｣の歌詞も（TIME、何を何で消した。TIME、何を何で変えた。・・・）
って感じに続いて、解散はこのとき、決定していないはずなのに、
まさしく｢終わり｣って感じのするアルバムだと思う。

では、次回も。

村長：

どうも、村長です。今回は久しぶりの共同更新

いつぶりだろう二人で一つの記事更新って
初期は毎回二人で更新してたなぁ、めっちゃ手間かけて
まあ面倒だからすぐに更新が途絶えがちになりましたが

というわけで、なんか俺が書いた脚本が最優秀賞取っちゃいました
特選で賞状と盾を渡されるとき
「君たちの作品は本当に面白かった。特に脚本」
「審査員の間でも好評でした」
と言われたから、もしかして脚本賞とれるかな…？と思ってたら本当に名前を呼ばれてビックリした
脚本家の人が自分の脚本を評価してくれたのは本当に嬉しかったし、これからの糧になると思います
表彰式が終わった後、脚本家の人とも喋ったし、もう最高の一日でした

「あの頃が一番輝いてたなぁ、俺……」なんてことにならないよう、精進したいと思います
次は文学賞取ったるで（＾ｑ＾）ﾋｬｰすいません調子乗りましたｗｗ

というわけで、町長同様、受験終了までしばらく更新は停止します。
俺のほうが入試早いから、更新復帰は俺の記事からになるのかな？
まあ、二月の中旬まで、お別れです。

まさかこのサイトがきっかけで友達が出来ると思わなかった
映画を作ることになるとは思わなかった
高校生活三年間、なんだかんだ言って楽しかったな（＾ｑ＾）
大学に入ったら、小説書いて、バンド組んで、映画作って、PVも作るんだ（＾ｑ＾）
楽しみだ

今日の一枚は
iLL(とその他大勢)の「∀」
おすすめトラックは2、4、5、12
今年度最後のCD紹介、何にしようか結構迷ったけど、これが相応しいかなと
町長が欲しいなーとしきりに言ったから、Amazonで視聴してみたら、あぁいいな、と思ってね
買ってしまった
見事に町長の思惑にはまってる気がするけど、まあ気にしない
おすすめ以外のトラックも、なかなか尖ってて面白い
そして最後のクラムボンの暗さがなんとも（笑）

ではでは