自分用のPCが欲しい、凄く欲しい。
村長:
やばいやばい。
何がやばいって、お年玉が底をつきかけてる。
四万円ももらったのに・・・
本を数十冊買ったり
CD買ったり
色々行ったり
エネループ買ったり
DVD借りたり
したからだろうか、ちょっと使いすぎたな・・・
180度話が変わるけれど、こんなことがあった。
村長「そういえば、なんで信号機の『渡れ』は、緑色なのに『青』って言うんだろ」
Y「それは、ほら、あれだ。通行人と運転手に見えやすいように『渡れ』は緑、『止まれ』は赤にしたんだけど、ほら、なんとなく、『赤』ときたら『緑』じゃなくて『青』じゃない。『緑』より『青』のほうが呼びやすいから、そうなったんじゃないの。」
村長「そんなもんかなぁ」
Y「そんなもんだよ」
村長「なんか・・・、こう、もっとドロドロした理由だったりとかしないのかな。緑色なのに『青』と人々が呼ぶ背景には、実は国家の陰謀が。みたいな。」
Y「ないな」
村長「ないか」
K「え、アレって青色だろ?」
Y「いやいや、違うから。っていうか、それって常識とかそれ以前の問題だと思うぞ。」
村長「色音痴、ってやつか」
K「いや、絶対青色だから。あ、そういえば美術の教科書に信号の写真が載ってたような・・・」
K捜索中・・・
K「あった。」
村長「ほら、やっぱ緑じゃんか」
Y「発光ダイオードの信号って、なんか気持ち悪いよな」
K「いやいや、これ、どう見ても青だろ」
Y「まだ言うか」
村長「じゃあ、緑色のマッキーペンとその教科書の写真を並べてみろよ、同じ色だから」
並べてみた。
K「あれ、同じ色だ。・・・えぇ?でも、うーん。」
Y「だから言ったろ、緑色だって。」
K「うん・・・」
そんなこんなで、最終的には「信号機の『渡れ』は、緑色だけど『青信号』と呼ばれている」という、幼稚園児でも知ってるような結論に落ち着いた。
なんとなく、Kの行く末が不安だ。